生徒Tさんの釜山旅行ダイアリー☆
ナッチポックンとは、
ナッチ=手長蛸、
ポックン=炒める、
という意味で、手長タコを唐辛子味噌とニンニクで炒め、混ぜ合わせた激辛料理のこと。
釜山ではスープが入った鍋系、ソウルではスープが全然入っていないそうです。
この独特の色をしているのが、
名物「アワビ粥」
日本ではお粥と言えば病人食のイメージですが釜山では料理として大人気。
新鮮なアワビの内臓をミキサーにかけ、お米とごま油を一緒に煮て作るんだそうです。
その内臓の色が直接粥に出ているのでこんな不思議な色をしているんだそうです。だから独特な色と美味しさになるんですね〜。
調味料は使っていないそうです。
アワビの新鮮さが美味しさの秘訣ですね。
メニューを見てるだけでも楽しいですね♪
全部美味しそうです〜
付け合わせのおかずもたくさんですね!
初めて知ったのは、イ・ホンギのドラマ
「百年の花嫁」でヒロインが美味しそうに食べているのを観た時です。
福岡でもなかなか食べられなくて
川端商店街の入口でお店を見つけて食べました。
なんとも言えない美味しさでした!
油だけで焼く=ソウル
釜山=マーガリン入りで揚げ焼き
さらに、ハサミで切り込みを入れて
ナッツ類を入れるバージョンもあるようです。
一番人気のメニュー「インジョルミソルビン」。
粉雪のようなふわふわのかき氷の上にきな粉とナッツがたっぷりのっていて、練乳をかけていただくかき氷。