韓国語（ハングル）を学ぶなら福岡韓国語教室ウリへ！開校して10年目の信頼と実績の韓国語教室です。

Netflixで配信されている韓国サバイバル番組にハマっています。
警察官、消防士、SP、運動選手(国家代表)、スタント、軍人の6チームが、
無人島で熱いバトルを繰り広げるサバイバルです。

その名も「サイレン〜炎のバトルアイランド〜」。


職業別4人×6チームの計24人は、全員女性です。
6チームが無人島で行うのは、陣取りゲーム。
相手の陣地に隠された旗を奪えばそのチームは脱落するというシンプルなゲームなのですが、
このゲームはいつ開催されるか分かりません。
1日1回時間を問わず、サイレンが鳴れば開始。

そんな緊張感が半端ないサイレンは見どころがたくさんあります。
一から十までおもしろいのですが、いくつか見どころをピックアップしました！！！
※ネタバレを含む箇所があります

【見どころ�@陣地決めがいきなり過酷】
島にある6つの陣地(基地)は、それぞれに特徴が異なります。
たとえば、完全防御の家や中心地から遠く離れたシェルターなど。

では、どうやってこの基地を決めていくのかというと...
干潟レース！これがウェルカムミッションです。
(予告編でも出ているあの部分です)

泥に足をとられながら島まで到着後、さらに約60�sのポールを担いで再び干潟を歩き、
アリーナと呼ばれる競技場に到着した順から陣地の決定権が得られます。

干潟を歩くだけでも体力削られるのに、さらにポールまで担いで歩くなんて、
想像しただけでも過酷です...。


【見どころ�A職業別の特性が出まくり】
これがサイレンのおもしろいところでもあります。

ゲーム攻撃スタイルにそれぞれの職業の特性が出ていて、
「これは軍人っぽい！」「さすがは警察官」などなど、感心したり驚いたりするばかりです。

サイレンには陣地取りのほかにも、アリーナ(競技場)で行われるミッションがあります。
体力・精神的にも本当に過酷なミッションですが、ここでも職業別の得意分野を活かしていて見どころ満載です。

また、各職業が持つ「プライド」もカッコイイ！！！！！
どれだけ誇りを持っているか、どういったマインドで仕事をしているかが
ゲームやインタビューから垣間見えます。


【見どころ�Bとにかく強い】
24人全員がチンチャ強いです。

アリーナ戦はもちろん、陣地に乗り込んで旗を奪う過程がとっても激しいんです。
当然、相手を傷つけるような危険行為は禁止されていますが、格闘程度は当たり前。
ガンガン体当たりしていきます。

さらに、陣地に侵入するときも、窓やドアをおかまいなく破壊していくので、見ていて気持ちがいい。
アクション映画がお好きならおすすめです。

また、体力以上に精神的にも強いので見ていて刺激を受けます。
自信や強さから出る名言が各回のタイトルにもなっているので、ぜひ言葉にも注目してみてください。

サイレンの見どころは他にも、チーム内外の友情物語だったり
駆け引きだったりと、とにかく全部が見逃せません。

各エピソードは50分程度で展開も早く、没入して次から次へと見てしまいます。


＜サイレンがおすすめの人＞
・リアルサバイバル好き
・アクション映画好き
・たくましい女性の姿に刺激を受けたい
・熱い友情物語好き

私は筋トレやランニングで弱音を吐きそうなときはサイレンを思い出すことにしました。

台本のない真の戦いをぜひ！